Mayuko_Miyazaki

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  • 返信先: 鑑定の質問#1134
    Mayuko_Miyazaki
    キーマスター

    ①仕事に関して
    A.8ハウスに入っている天体たち
    この方は太陽冥王星コンジャンクションと筆頭に土星木星もはいいていることから家系に関わることが必然的に多くなるはずですし、土星があるのでそれは本人にとってはイヤに思えることかもしれませんが、後々恩恵が返ってくるのと、木星もはいいているし、なんだかんだ家族と一緒にいることで甘えられるというか楽なんでしょうか?

    →甘えられるというか、恩恵は大きいと思いますが…ただ、その恩恵を今受けて今感じるということではないので(太陽も土星もあるので)若干の修行と思った方が良いでしょうね。
    本当は色々提案したり、言いたいこともあると思いますがジュノーの近くにいる土星がそうさせず、余計につらいと感じるのかもしれません。

    星10ハウスについて
    太陽は8ハウスで家系との関りを示していますが、MCと天王星のコンジャンクションを考えると仕事に対して「ここにいてもこの先発展性がないな。」と感じると変えたくなりやすいんでしょうか?
    また、天王星は9ハウス側からコンジャンクションしているのに対して、火星は10ハウスに入っていて働くならその分の見返りというか報酬が欲しいと感じやすいでしょうか?

    →9ハウス側のMC天王星コンジャンクションの場合、仕事を変えるというよりも仕事のやり方や環境、目的を変えたいという動機なので、それが叶わない時に転職を考えるかもしれません。
    火星の方は見返りというよりも、自分の立場を盤石なものにするために頑張るという感じですね。

    c.という事を踏まえて考えるとご家族から頼まれる仕事はしつつ、MC天王星や10ハウス火星を昇華出来るように自分の仕事も持つと良いと考えられますか?
    じゃあどんな仕事をすると良いのか?と考えた時に、
    ・2ハウスのカスプがうお座で海王星が11ハウスに入っているので、夢を与える仕事というとちょっと壮大ですが、現実逃避できるものを提供する
    ・5ハウスのカスプはふたご座で水星は9ハウスに入っているので、文学的なモノ
    ・6ハウスのカスプは蟹座で月は12ハウスなので、人の心に触れるもの・・・女性のメンタルケアなど
    という考え方で良いのでしょうか?
    (ハウスの追いかけっこはサボりがちだったのでこれで良いのだろうかイマイチで・・・)

    →ハウスの追いかけっこ自体は合ってますが、そのまえにそのカスプ自体もきちんと見る必要があります。
    2ハウスの魚座…そもそも稼ぐという価値観があまりない。必要性があるから稼がないと、という感じ
    5ハウスの双子座…人とおしゃべりが出来る環境の方が楽しくテンションが上がり、パフォーマンスが上がる
    6ハウスの蟹座…誰かのためにするとか、待っている人のためにすることなら毎日でも我慢できる

    ②パートナーに関して
    A.月とパラスのスクエア
    コンジャンクションだと愛情が一方的になるやすいとメモしてあったのですが、スクエアの場合は突然「私が一方的にすきなんじゃないか?」と不安になったりするんでしょうか?
    ちなみに月は12ハウスでパラスは3ハウスなので、パートナーだけでなく兄弟や身近な人にもそう感じやすいと読めますか?

    →これぐらしてあげたらこれぐらいで返してくれるかな…なんていう、見返りありきになりがちかもしれませんが、この辺は依頼者に言えることではないので無視して良いと思います。

    B.7ハウスに関して
    この方は7ハウスに金星、バーテックス、ベスタ、ドラゴンヘッドが入っています。
    という事を考えるとパートナーを持つ、恋愛に関してだけではなくすべての対人関係においてではありますが、やっぱりパートナーが欲しいという願望を持ちやすいんでしょうか?
    バーテックスが入っていることを考えると、まずは1Hの自分を生きて、それから7ハウスと向き合うという事になりますか?

    →バーテックスが入っている場合、自分のことをどうするか?という話になりますが、これが「自分をもっと大切にして」という発想になったのかもしれません。ちょっと遅きに失した感じはありますが…
    金星とキロンはトラインになっているようなので、そうするとパートナーを作ることでより一層自分の立場や自己がスムーズに確立されると考えるかもしれませんね。
    ドラゴンヘッドの方は、社交的で人間関係が良好になるという感じもしますが、水星とスクエアになっているのでしょうもないことで口喧嘩になる可能性はあります。

    ③中年の危機の一つである海王星同士のスクエアが形成されていました。
    ネイタルは11ハウス、トランジットは2ハウスの位置にありました。
    という事はやっぱり自分の価値ってなんだろう?才能は?というところから派生してそれを活かせる仕事はなんだろうか?と考えやすいのでしょうか?

    →自分の才能が何であるかとか、自分が本当にある意味エゴとしてこだわっている部分があやふやになる時です。
    で、それを評価されてるかどうかも分からないという感じ。
    今の職場はご家族がやっている会社ということで、恐らく自分じゃなくてもいいんじゃないかとか、評価されていないんじゃないかとか、もっと言えばお荷物になっているのでは?なんて考えているのかもしれません。

    ④この方は「自分をもっと大切にして」と言っていたのですが、これは月の部分が疎かになっているからでしょうか?
    太陽とスクエアで月は12ハウスなので、籠るというか保護されたいという欲求が満たされてないというか…

    →単純に、7ハウスにいるベスタで人のために何でもしてあげ過ぎなのではないかと思います。
    あとは、月の部分が疎かになっているという場合は自分一人の時間が少ないのかもしれませんね。
    「自分を大切にして」と言いますが、この人の場合は他の人が自分に対してどのような評価をしてくれるかが大事なので、過剰に「自分を大切に」するとそれはそれで弊害が生まれます。なので、誰にも見られずに自分一人の時間を持つと、周りとのバランスが取りやすいと思います。

    長くなりましたがひとまず以上です!

    返信先: 鑑定の質問#1125
    Mayuko_Miyazaki
    キーマスター

    みひゃんさん

    ハーモニクスは資料が少ない分、自分で検証していくほかない部分もありますねぇ。
    本読んでもあんまり参考にならないし…(;’∀’)
    また分からないところがあったらご質問いつでもお待ちしております~(*’▽’)

    返信先: 鑑定の質問#1123
    Mayuko_Miyazaki
    キーマスター

    みひゃんさん

    こんばんは!
    未だに動画編集が終わらず片手間ですみませんが回答します。

    ①HN7本人の願望や理想
    A.蠍座海王星3.37(9H)△蟹座水星4.7(6H)△魚座太陽4.39(2H)のグランドトライン
    これは専門性のある知識や学問を自分の才能として獲得し、それを人のために伝えていきたいという思いがあると読めるでしょうか?

    →ハーモニクス全般に言えることですが、まずは天体とアスペクトについてを考えてみてください。
    海王星△水星△太陽
    を考えると、「専門性」というのはちょっと考えにくいですよね。
    で、「伝えていく」というのはオポジション的発想です。
    どちらかというと、自分の夢とか目標をどのような形でも良いので実現したい、ということが言えます。
    また、その夢は大方イラストを描くなどのインスピレーションを必要とすることで、7の倍数の年齢の時に(オーブにもよりますが)実現するきっかけを得ることが出来るということになりますね。
    また、これらのことを特に2ハウスや6ハウスで行うということなので、これらの夢で食べていきたい、という夢であることも分かります。それは、水星が入ったグランドトラインであることからも分かると思います。

    B.双子座金星22.39(5H)□乙女座天王星23.0(8H)
    形にとらわれずに自由に自己表現したい・・・?
    それを家族にも受け入れてほしい・・・?
    正直このスクエアのハーモニクスに関してはよくわかりませんでした汗汗

    →これは、単純に人間関係をどのように構築したいと考えているか、というのが出ているように思います。
    自由な付き合い、例えば年功序列などのルール関係なく、年齢や職業にとらわれずに本人同士が本当に「良い」と思える関係性を構築していきたいということになります。
    自己表現はネイタルの部分で言っていると思いますが、それ以前に金星と天王星のスクエアに関して先に考えてみる方が、分かりやすいと思います。

    ②HN8の現実的にどうなるか?
    A.乙女座木星1.51(8H)トップの射手座月1.51(10H)・双子座土星00.48(4H)のTスクエア
    これは相談者さんの今の現状そのものを表しているような(笑)
    解釈としては月は土星とオポジションでプレッシャーを感じるものの、8H木星つまりは家族に関することに向き合うと結局恩恵はありますよ。という事でしょうか?

    →不動産関係…という感じなので…その不動産を活かしてどうするか?という話ですよねぇ。
    それと、もう一つは教育関連の仕事も向いています。別に子供の教育である必要はないので、自分の土地を活かして何かを教える…っていうのもアリなように思いますね。

    B.魚座金星21.36・天王星22.0コンジャンクション(2H)
    自分のアイディアを才能を発揮する。
    発明とか今あるものをより良くするための改良、それが金銭に繋がっている。
    という感じでしょうか?
    これもイマイチこれが適切な読み方なのかな~?とあまりピンときてません。

    →これはその通りで、金銭につながるというよりは、それを仕事にしないともったいないよね~という感じですね。

    この方ネイタルでも金星と天王星がタイトにスクエアでやっぱり本人にとって金星天王星がポイントになるんでしょうか?

    →タイトにスクエアの場合、必ず4の倍数の調波数でコンジャンクションになるので、それはもちろんポイントになると思います。ただ本人は逃げたい部分も当然あると思うので、逃げるのを続けるスタミナが切れるか、諦めるのが先かみたいなところはありますね~。

    ということで、とりあえず以上です!
    遅い時間に失礼しましたm(__)m

    返信先: 鑑定の質問#1118
    Mayuko_Miyazaki
    キーマスター

    ①人生の流れと傾向?大まかにだと思うのですが、該当する年齢域(木星~土星、天王星?はいらないかな?)、MC、ICも含めて進めると良いでしょうか?
    こういう質問の場合はどう読むと良いのかしっくりきません。

    →人生に流れも傾向もへったくれもあったもんじゃないんですが、どこを読むというよりも、普通にトランジットとのシナストリーやプログレスを見ると良いと思います。
    人生に傾向ってあるんでしたっけ(白目
    分かりませんが、多分本人が今の人生にしっくり来ていないからこそ、しっくり来ない理由が欲しいのだろうと思います。例えば「しっくりこない人生ですよ」と言われたら納得するのでしょうね。
    何をやりたくて生まれてきたのか?ということをハーモニクスを出して説明すると良いかもしれません。

    ②忙しさから解放されてのんびり暮らしたいなと思う理由
    A.セカンダリーを見ると月が11ハウスで、12ハウスへ向かって言ってることもありある程度鬱々として休みたいと思う気持ちにはなりやすいと思うのですが、ネイタルの太陽水星が1ハウスに入っていて自分の意志で生きていきたいのに冥王星(8H)と太陽がセスキコードレイト、冥王星と水星がクインカンクスで家族経営という事でなにかと家族を優先しなければならないとか、自分の意志が家族の中で採用されないため、思い通りにいかないとか家族に縛られている(言い方気にしなければ支配されている)と感じやすいからでしょうか?

    →セスキコードレイトの場合、自分でその程度を調節出来ます。クインカンクスの場合は確かに無視されますが、水星と冥王星のクインカンクスにそこまでの弊害があるとは思えません。
    太陽と冥王星のセスキコードレイトの場合、しかも冥王星が8ハウスに入っていることを考えたら、この人は文句を言いながらも家族とともに仕事をするのが一番恩恵があるということを、実は分かっているのでしょう。しかしそれをすると1ハウスの太陽はどうするんだということになり、「楽な方に逃げているのでは?」という気持ちになるのかもしれません。

    B.本人はのんびりしたいと言うけれど・・・
    アセンダントは活動宮ですし、月と火星がスクエア、2ハウスに火星が入っていることから本人は働いていたり動いていた方が性に合っていると思うのですがどうでしょう?
    太陽と水星はみずがめ座で不動宮、ICも牡牛座でのんびりしたいけど、なぜか動いちゃうみたいな感じでしょうか?

    →まぁ私みたいなものでw、ゆっくりしたいと言いながら仕事してないとそれはそれで不安みたいな…笑
    2ハウスの火星を考えると、農業は体力を使うことも多いでしょうし、性に合っているでしょうね。
    多分、農業って必ずしも報われるとは限らず天候に左右されるところがあるので、安定させたいと願う水瓶座からすると落ち着かない要因になるのかもしれません。ただ、この人はICが牡牛座なのでさらに良いものを品種改良するなど、研究っぽいことをすると水星と冥王星のクインカンクスも報われると思います。まぁ、どう伝えるかが問題ですが…
    2ハウスのカスプは魚座ですから、恐らく稼ぐ目的が分からないのではないかと思います。言われたことを断れずに今の今まで来てしまったという気持ちが強いのかもしれません。

    ③今の仕事があっているのか、向いている仕事は?
    A.チャートルーラー・2・5・6・10ハウスのカスプのルーラーの追いかけっこをしてみました。
    すると結局1と8にたどりつくので、家族経営の農業を仕事にするのは必然的という感じですか?
    あとは自分の仕事を持つと良いのかなと思ったのですが(10ハウスに海王星もあるし)、それじゃあのんびりしたいと言ってるのに追い込んじゃいますかね?

    →10ハウスの海王星は副業には適しているタイプです。なので、やりたいことがあるなら趣味からでも始めれば実益を生むと思います。のんびりしたいと口では言っていますが、土星も2ハウスにあるので仕事に対して「このままでいいのだろうか」という気持ちはおそらくずっと付きまといます。
    また、同じく2ハウスに入っている火星は3ハウスから来ていますので、仕事に対する意見を言える場とか、自分なりのアイデアを形にするとか…本当に品種改良とか向いてると思うのですがねぇ…まぁ、本人はそんなことやりたくないのかもしれませんが笑
    また、土星は1ハウスから来ていますから、この場合は自分の人生の成功を金銭的なものに求めがちかもしれません。
    本人の言う「のんびり」がどのようなものなのか分かりませんが、仕事をしたくないのか、それとものんびりした仕事をしたいのか…
    ちょっと話はずれますが、セカンダリーの月が12ハウスにいる間に何をするかが、その後の30年のカギを握りますから、その点は伝えておいた方が良いように思います。

    B.MCとジュノーがコンジャンクションしていて年齢も考えると自分のやりがいを見つけてMCへ向かっていくんだ!となりやすいんでしょうか?

    →MCとジュノーのコンジャンクションは、社会的な権利の主張です。
    で、この人の場合はものすごくそれが出ているなぁと思うんですが、要するに家族経営の中でおさまっていることが自分的に我慢ならず、もっと自分はやりたいことがあるのに!と主張したいのでしょう。しかし実際にでは何がやりたいか?と問われると多分本人の中にも特に何もないんだと思います。

    ということで、回答になっているようなそうでもないようなですが、ひとまずは以上です。

    返信先: 鑑定の質問#1078
    Mayuko_Miyazaki
    キーマスター

    みひゃんさん

    こんにちは!
    遅くなりました。

    ①これからの人生や老後が不安になる理由
    →ソーラーサインで見るならば、この人が自分の人生(太陽)を生かす時にネックになるのがコミュニケーションです。
    土星が3ハウスに入るので。
    で、そのコミュニケーションの取り方がイマイチうまくないから…というのがあるのではないかと思います。
    本来はその部分に対して注力すべきところ、この人はしてこなかったのでしょう。
    なぜか?
    恋愛などの深く入り込むためのコミュニケーションに注力するあまり、簡素なコミュニケーションをあまりやってこなかったから、と推測できます。で、気づけば周りに人がいない…みたいになるので、不安になっているのではないかと思います。

    ②自分の満たし方、楽しみの見つけ方
    どんなことが向いているかというのが本来の質問のようですが、その場合には火星を見ると良いですね。
    太陽を生かすということに絞って話すなら、この人は新しい視点を常に入れる努力をしなければなりません。また、それは常識から逸脱することではなく、自分の手で自分の足で、知らないことを知る努力をすることが一番大事なのではないかと感じます。
    それから満たし方とか楽しみの見つけ方という点においては、月が山羊座なのにそういう常識から(というか法律から)外れたことをしていてはそれは楽しくないわな、と思います。別に不倫自体は犯罪ではありませんが、それでも規律に厳しい山羊座の月を持つ人が、婚外恋愛をするような人を相手にしていること自体、不毛に感じるはずなんですよね。もし金銭的な援助があるとか、大きなメリットがあるなら話は別ですが…
    で、そういうことを痛感しているからこそこうしてお悩みを相談してきているはずなので、やめろとは言わないまでも王道の楽しみを見つけるのはどうですかと言うほかないように思います。

    ③不倫ばかりになるわけ
    ・金星・冥王星スクエアはやっぱり強い刺激やアップダウンを求めやすくて、趣味無しと言っていたのでそうなると不倫として現実に出やすいんでしょうか?
    →アップダウンというか、絶対にかなわないことが分かっていることに手を出しやすいです。もうちょっとマイルドなのだと例えばジャニーズのタレントに「ガチ恋」とか言っている人はこの傾向が強いだろうなと思います。
    で、何がメリットかというと「やっぱり私の願いはかなわない」という悲劇のヒロインになれるのがメリットなんですね。そうやって自分の人生をドラマチックに彩ることが目的ですので、良い悪いの話ではないです。

    ・金星・天王星は形にあまりこだわらない恋愛観を持っているからでしょうか?
    やっぱりスクエア的な衝撃を考えると不倫がスクエアのエネルギーを消費しやすいからですかね?
    →形にこだわらないかどうかで言えば確かにそうです。
    しかもこの人の場合は金星が射手座なので、通常であれば自分の手に届かないことが手に入りそうな時にエキサイトしちゃうのではないかと思います。金星と天王星のスクエアを持つ人は大体、「ビビっときた」みたいなことを言う人が多いですね。だから抗えないのだ、と。

    ・ちなみに木星(5ハウス)と海王星(11ハウス)がオポジションなんですけど、これも自分の楽しみを広げちゃいなよ~ってことでこの人の場合不倫という形になったのでしょうか?
    →木星と海王星のオポジションはあまり関係ありません。どちらも個人天体ではないので。

    ④出会いの時期
    ミッドポイントの
    太陽/金星
    金星/天王星
    の軸を見てピックアップすると良いでしょうか?
    →あとは太陽/木星、太陽/天王星、金星/火星辺りも見ておいて良いと思います。

    返信先: HN28のアスペクトの質問#1074
    Mayuko_Miyazaki
    キーマスター

    みひゃんさん

    おはようございます!
    昨日は早々に寝ていました。

    さて、月と土星のアスペクトですが、これは割とネイタルチャートを読むときと同じような感じで、つまんない生活になりがち、みたいな感じで読みます。
    まぁ、つまんないという風にとるのか、自分の感情をどこかでブレーキをかけることによって安全に動くことが出来ると読むのかでニュアンスは変わってきますが。

    金星とMCは、自分の美学を仕事に生かそうという心の動きが出てくるようなイメージですね。そこには自分らしさも含まれますが、そういったことを仕事で表現しようとするとか、あるいは仕事を通して自分の愛情を広げるという意味もあります。
    概ね人間関係が良好な時にはこのアスペクトが出ると思います^^

    返信先: ミッドポイントについて#1062
    Mayuko_Miyazaki
    キーマスター

    みひゃんさん

    遅くなりましたー(;’∀’)

    ③金星は恋愛の事ばかり書いてますが、恋愛だけでなく金星的な意味合い全般で捉えると良いでしょうか?

    →これに関しては解釈が難しいのですが…
    金星は刹那的な感覚なので、お金をそのように捉えるべきかどうか?という点にあると思います。
    例えば太陽/MC=木星の場合は明らかに金銭的な恩恵があると考えて良いと思います(仕事での恩恵のため)。
    しかし、金星はその時が良ければ良いという考え方なので、やはり長続きしない感情面の恋愛のことばかり言われるのではないかと考えています。もちろんお年玉をもらった!とか、ボーナスが入った!みたいなことであれば金星でも対応できる範囲内だと思いますが、やはりミッドポイントで重視される金銭のことは木星やMCにかかってくると思います。

    ④死別軸について

    →ミッドポイントで相性を見るときには相手との関係性によってはバーテックスを見ますが、ネイタルの時には見なくて良いと思います。
    で、死別軸はネーミングがちょっとアレですが(どれ)これは火星が死別するということなので、単純にやる気がそがれるようなイメージですね。
    突然、という意味なので特に理由もなく急にやる気がなくなる、みたいな。

    ④’入れ替えの法則

    →海王星が接触するもの、海王星を含む軸は基本的に不穏です。プラスの面はあまり引き立てられることはありません。
    ただ、例えば天王星などは占いそのものを表すこともあるため、例えば突然占いに傾倒するとか、そういうことも考えられます。
    あとは自分の方向性が定まらなかったり、もしくはいつか講座で話したように急に何かしらの症状を手に入れるようになることもあるかもしれません。必ずしも摂食障害のようなことになるかどうかは分かりませんが(それはネイタルの太陽に対するトランジット天王星のオポジションだったため)可能性としてなくはないですね。例えば睡眠障害とか、そういう形で出ることもあるでしょう。
    ただ、そういう素質を持っているというだけなので例えばこの位置に同じ天体がトランジットで乗るとか、そういうことがなければあまり発動しないように思います。

    金星/天王星の軸は死別というより、単純に恋愛の軸でそこに海王星が乗っているというだけなので、自分が理想とする恋愛のスタイルではないとか、そういう感じではないかなと思います。軸の金星が大きな意味を持つものではないので、そこまで深刻ではありません。

    ということで回答は以上です!

    返信先: 眞子さまのチャートについて#1055
    Mayuko_Miyazaki
    キーマスター

    紀元さん

    1.キロンの解釈・アセンダントのサイン

    謝る必要はありません。別に私が作り出したものではないので…
    したがって、私が言ったからという理由で鵜呑みにする必要もありません。
    大事なのは、「どうしてそのような働きになるのか?」ということを説明できるかどうかです。
    超えられない壁だと考えるならそれでもいいんですが、それってネットとかに書いてある情報の受け売りですよね?
    そうではなく、どうしてそのように考えられているのかということまで精査して落とし込まなければ意味がないのです。
    講座の時、私はきちんと理由もつけて説明しているはずです。でもそれを覚えていないのであれば、紀元さんにとっては必要のない情報だったり、「それは違うんじゃないかな」と思う何かがあるということだと思いますので、その点を説明できるようになれば良いと思います。

    それからアセンダントのサインが獅子座で、どうして「こんなに努力しているのに」になるのでしょうか、その辺の解釈もお聞かせ願えればと思います。

    2.ICと太陽のコンジャンクション

    距離が遠すぎるというのは、3ハウスにある割にはということです。オーブの話ではなく、実際の生活における話です^^

    フラットに物事をとらえるのはどのような局面でも大事だと思います。
    ニュースを見ても、犯罪者を見ても、鑑定の時でも、自分の人生を多角的に見る意味でも。
    これが出来るようになっていると、どんなときにも感情が中庸でいられるので浮かれたり落ち込んだりしなくて済みますよ^^
    感情の波は大切ですが、それに振り回されないようにすることも大切だと思います。

    返信先: 眞子さまのチャートについて#1053
    Mayuko_Miyazaki
    キーマスター

    紀元さん

    こんばんは!
    お返事が遅くなりすみません。

    1.について。
    そもそもキロンは越えられない壁ではないと教えたはずですが…
    そこの解釈が違うのでちょっと回答が難しいのですが、自分自身が何者かを探求するというようなことにはならないと思います。
    それはアセンダントのサインにもよると思いますがキロンが12ハウスに隠れてしまうということは、うまくいかないことがある場合、それが本人の中で露呈しにくいということになります。
    それがひいては「アイデンティティを確立しようとする」ということになるのでしょうが、それはそれとして、では「確立できる」になるかというとそうではないですよね。どうしてだろう、何が原因なんだろう、と思い悩むことが多くなりがちかもしれません。
    まぁ余談ですけれども…こういうのがあるから皇室を出たい、と考えるのかもしれませんね。何かしらの行動を起こす、枠から出る、つまり彼女にとっての天王星的行動を起こせば人生が変わる、と思っているのかもしれません。

    2.について。
    これに関してはむずかしいですが、まずICに太陽がコンジャンクションしているという事実の方が大切です。
    紀元さんはご自身が海王星がICに重なっているとのことですが、3ハウス側にあろうと4ハウス側にあろうと、同じように自分の居場所や基盤について常に「これではない」という風になると思うのです。もちろん4ハウス側の海王星になることはありませんからあまり実感はわかないと思いますが…
    ただ彼女の場合は4ハウス側であれば「家の中に居場所がない」となりやすく、3ハウス側であれば「だから自分の場所を探しに行こう」とするでしょうね。
    ただまぁ…
    今回の結婚のことについてはIC太陽コンジャンクションならばちょっとやりすぎな気がしますが。距離が遠すぎる…

    3.について。
    そこまで難しく考えたことはありませんが、結構イラチなんだろうなぁ、という印象はありますね。
    そう見えないところはさすが皇室と言うべきか。
    あともう一つ言うならちょっとこう…男性を見る目がね…というかこの人が(あ、皇室の人に向かって「この人」とか言っちゃいけない)意外と結構男っぽいのではないかと思います。だとすると女々しい人でもいいのかもしれませんが…

    4.について。
    何度も言っていますがサインは後回しです。
    アスペクトが大事。ズレとかじゃありません。しかもオーブは2度ですから割とタイトです。
    それよりも、それぞれのテーマをお互いに練り合わせていく、というイメージの方が正しいのではないかと思います。
    それぞれの共通項を探してみてください。

    紀元さんはどうも何でもネガティブに見る癖があるように思います。
    自分のことなら構いませんが、ブログへ発信する時、あるいはお客様へ鑑定するときにそういう癖があると見抜かれます。
    何となくいい気持ちにはならない、だから(お客さんとして)行かない、となってはもったいないので、その概念をなるべくフラットに出来ると良いですね。

    ということで、回答は以上です!
    遅くなってすみません!

    返信先: ソーラーアークについて#1052
    Mayuko_Miyazaki
    キーマスター

    こちらもこんばんは。

    ①については、確かに新たなスタートのタイミングとして良い時期…
    のように思える部分もあるのですが、あくまでもSAアセンダントなので、今までの努力を元に、あるいは得てきたことを元に、自分の人生に対する価値観が変わる、などのように読む方が自然かもしれません。

    ②なんだか大器晩成を象徴するようなコンジャンクションですが、この時はやはり人生観が変わったり、今までと全く違うことにチャレンジすることになるか、もしくはこの時までに何かしていたことがあるならそれが最大限の結実を見ることになるのでは、と読むことが出来ます。

    N太陽とSAMCは重ならないとのことですが、コンジャンクションせずともトラインとかでも影響はあると思いますよ。
    あとはネイタルチャートのミッドポイントに対してSAMCが接触することがあれば尚。

    ということで、回答は以上です!

    返信先: ミッドポイントについて#1051
    Mayuko_Miyazaki
    キーマスター

    みひゃんさん

    こんばんはっていうかおはようございますっていうかw

    ①について、おっしゃる通りの解釈で良いです。
    要するに目標を立てにくい、目的を見失いやすいということですね。
    これはおおむね言われる山羊座の「目的に向かってひた走る」と言われる部分と相反するので、むしろそこで混乱が生じるかもしれません。その時は「これ!」と思っていても後から「あれ?あっちの方がいいのかも?」
    なんてことになりやすい、というように解釈すると良いと思います。

    ②自家中毒はサイトなどに書いてある通り、働きとしては弱くなりやすいです。ただ、どのような接触の仕方をしているかにもよりますね。例えば普通にネイタルチャートを見て1度のオーブでコンジャンクションしているのでミッドポイントでは自家中毒に当たる場合と、オポジションにあるから自家中毒に当たる場合と、もしくはネイタルチャートで何もアスペクトがなくて自家中毒に当たる場合。
    最後のケースを除いては既にアスペクトが生じているわけなので、これは無視する必要はありません。ので、自家中毒として見るというよりも、アスペクトを重視して読むことになります。

    ただ、トランジットで接触する場合、どのような接触の仕方なのかにもよりますが(直接なのか間接なのか)、よりこの軸に対してファジーな部分が出てくるのかもしれません。火星自体はエネルギッシュですから、取りようによってはこの軸は「夢を見ることが出来る」とも言えるわけですが、そこにトランジットの海王星が乗ってくるとなると「捕らぬ狸の皮算用」的なことになる場合もあるでしょう。
    海王星は特にそう簡単に接触しないので(したときには長いですが)ケーススタディもあまりなく、難しいですね。
    でも天体の意味とその組み合わせで想像が出来ることもたくさんあると思います(*’▽’)

    ということでこちらの回答は以上です。

    返信先: 12ハウスの土星について#1044
    Mayuko_Miyazaki
    キーマスター

    紀元さん

    こんにちは!
    最初は言葉の組み合わせで良いのですが、そこからいかに膨らませるかが大事ですね。
    そしてそこが一番個性が出るところでもあります。
    紀元さんの言葉で言えるようになると、信頼度が上がると思います^^

    6ハウスに天体が集中している人は、自分のことより他人のことで振り回されることが多いです。
    なので、土星期になるとだんだん自分のことをきちんと考えるようになると思います。
    例えば人とのかかわり方、ちょうど良い活動量などを通して、誰にとってもパフォーマンスの良い自分の在り方を考えていく時期と言えます。ある意味でのあきらめの部分というか、人のためにこうしてあげたい、のところも少しずつ「そこまでしなくてもいいか」「そんなにしなくても自分でやれるよね」などのように変化していくのではと思います。

    アセンダントとジュノーのコンジャンクションは、簡単にいえば自分の権利主張をするタイプです。
    ただ、これはある意味山羊座や乙女座と同じように、「自分のための」権利主張をするのではありません(そういう場合ももちろんありますが、少ないです)。
    それよりも、みんなが良くなるために…
    例えば大げさに言えば「どうして世界は平和にならないのか」というようなことを考えるタイプ、と言えます。

    ☆☆☆

    イレクショナル、難しいし一朝一夕で出来るものでもないと思います。
    私は2週間ぐらいもらってうんうん唸ることが多いです。特に入籍の場合は神経使うので(^^;

    YouTube、ご覧くださってありがとうございます。
    まぁ動画の場合は人の役に立つかどうかもそうですが、自分が楽しいかどうかも大事かなと思ってゆるっとやってます^^
    しばらく月星座パワーブックへのツッコミ動画が続きます。お時間あればご覧ください。

    返信先: 12ハウスの土星について#1039
    Mayuko_Miyazaki
    キーマスター

    紀元さん

    こんばんは!
    土星とベスタのコンジャンクション自体は、そうですねぇ…
    重圧を感じるのは確かにそうなのですが、なぜ重圧と感じるか?ということを考えた方が良いでしょうね。
    そもそも土星は完璧を目指す天体です。
    木星の「まぁいいじゃんいいじゃん」から打って変わって、「こうでなければならない」という枠を決めるのが土星ですね。
    なので、その完璧にすることこそが自分がやるべきこと、という風に捉えられるのではと思います。

    12ハウスは孤独は示しません。示しませんというか、そういう風にお客様に言ってしまうとあんまりしっくりこないのではないかと思います。例えばほか、太陽がどこに入っているのかでも変わってきますし、全体的なことを考えないと回答はむずかしいです。
    太陽が7ハウスに入っていたら?金星が11ハウスなら?
    そういったバランスを考えなければ、良い鑑定とは言えません。

    精神的な鍛練も結果的にはそうなりますが、本人が好んでそうするわけではありません。土星はあくまでも本人にとっては「やらざるを得ないこと」であって、筋トレのようなこととは違うのです。
    もちろん、本人がこの部分について十分に自覚をしている場合はこの限りではありませんから、質問者の理解度と全体的なホロスコープのバランスで鑑定をするのがベストですね^^

    Mayuko_Miyazaki
    キーマスター

    紀元さん

    何故そんなに悪い面を見出したいのでしょう…
    木星の働きがどう出るかは、ハウスではなくアスペクトです。
    例えばスクエアになっている天体があるならば確かに「ルーズになる」「広げすぎ」「大雑把」というようになりますが、ご質問のハウスの部分だけでは「どう出るか」は分かりません。ハウスで読めるのは「どこで働くか」です。
    私の講座での説明が悪かった部分だろうと思うので反省しきりですが、天体は他の天体との関係性がものを言います。
    講座でも言ったように思いますが、大事な順番をあえてつけるなら
    天体→アスペクト→ハウス→サイン
    の順です。
    その辺りを今一度考えてみてくださいね^^
    その上で、次回以降の講座の内容をしっかり理解なさると良いかと思います‹‹\(´ω` )/››

    Mayuko_Miyazaki
    キーマスター

    紀元さん

    こんにちは!
    コンポジットについて。

    8ハウス
    互助関係ではありますが、確かに外部からの救いの手も含みます。ただ、「差し伸べられたその手を取って二人がどのように成長していくのか」の方がコンポジットを見るときには有効なように思います。
    木星が入っている場合は何か深刻なこと…例えばどちらかの親の介護をする必要が出てきたとか、子供の身に何かあったなどのような割と深刻なことが起こった時に救いの手が差し伸べられるか、もしくは自分たちで解決する方法を見出せるようなイメージです。

    9ハウス
    確かに9ハウスの意味をよく分かっていないような印象を受けますね。
    実際9ハウスは難しい面もありますが、とにかく知らないことを知ることが何よりもテーマになるハウスです。海外旅行や専門知識を入れることが好きなもっと根源的な理由はここにあります。
    どうしてもテキストなどでは枝葉末節の部分を(具体的に感じてもらうために)言うことが多いですが、きちんと根本を分かれば難しいことはないハウスです。
    金星が入っている場合は、見知らぬ土地や予期せぬ出来事が起こった時にこそ二人の結束が強くなるというイメージですね。
    もっと言えば、二人のことを誰も知らない土地に行ってからの方が結束が強くなるような。
    例えばずいぶん昔には成田離婚というのが流行ったようですが、これの逆バージョンとでも言いましょうか。

    ということで、回答は以上です!

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