みひゃんさん、先ほどは通知をありがとうございました…笑
さて、ご質問について。
こういう読み方をするのは「ホラリー占星術」という分野です。
私はその分野に明るくないのですが、ホラリーはちょっとおみくじ的な読み方なので、私は採用していません。というかそんなところまで勉強する暇がない。笑
で、こういうただ「今の時期どうかな～」の場合は、トランジットとのシナストリーを見るだけであって春分図やマンデンとは違うので、ハウスは見なくて大丈夫です。
見たところで数十分経つともうハウスは変わるので…
で、シナストリーとして読む場合も、基本的にはトランジットだけのアスペクトは読む必要はありません。
春分図などの特定の日の場合はトランジットでのアスペクトも必要ですが、時期的なことを読むときにはあくまでもネイタルとの兼ね合いが大事です。
もちろん、指摘してあるように若年層を中心に…とかそういう気配はあるかもしれませんが、そもそも水星は足が速いのでこの辺りの影響はそう長くないでしょう。「どうかな～」と言っているうちに影響は消えていると思います。
「国(太陽)が経済(金星)を活性化しよう」という風にはあまりしないんじゃないかな…
太陽が中心ですから、この中心となるものに対して金星が力をどう注ぐか？という風に読む方が自然です。