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#949
Mayuko_Miyazaki
キーマスター

こんにちは!
「あんまり嬉しくないけど」www
笑いごとじゃないけどわろたw

えー、真面目に答えるならば。

6ハウスだからすぐさま組織で、と直結するわけではありません。
よく話しているように、起業をするためには?という点においては2ハウスと6ハウス、10ハウスを見るわけですが、なぜ6ハウスを見るかというと、自分で自分を雇用できるかどうか、自分で自分をある意味義務に追い込めるかどうか、という点が最も大事だからです。
しかし多くの人はそれが出来ないし、それを自分でやるのは危険な人が多いため、組織に属してぶつぶつ言いながらも社会の中での義務をこなそうとするわけですね。
2ハウスのカスプを見れば蟹座でルーラーが11ハウスに飛んでいます。逆に言えば月の力は2ハウスからももらっているということになるし、2ハウスへ流しているとも読めるわけです。だからお金を稼ぎたいという気持ちになるのでしょう。でも11ハウスなんだったら、何故稼ぎたいのかという未来への展望をきちんと自分で考えることが先決です。
それからあとはこの木星はおっしゃるように6ハウスに飛んでいますから、日々コツコツやるタイプの仕事の方が向いています。同じことを同じようにこなすという面においては勉強することは厭わないタイプだろうし、そういう意味では向上心があると言えます。
例えば起業をするとなれば事務作業が必ず発生しますが、これを後回しにせずにスケジュールに組み込むなど、毎日やることをタスク化しておけば結局大きな意味では楽が出来るタイプです。その射手座には水星も入っているので、後回しでもまぁいっか、となるよりも「今やっといた方が楽だしやっちゃうか~」の方に流れることが出来る、ということです。

牡牛座と蠍座はインターセプトになっていますから、この部分は年齢を重ねないと表出させるのは難しいかもしれません。
しかしそれで別に良くて、温めること、時間をかけること、自分の中で大切にするべき価値観などが年齢を重ねることによって得られるということなので、ざっくり言えば将来性があるし将来が楽しみな星でもあります。

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